こんにちは。

今年３月より国土交通省・経済産業省・環境省の３省合同で省エネリフォームの支援策がおこなわれています。

省エネリフォームをおこなうと冷暖房費の削減や健康への好影響も期待できます。

その中でおすすめしたいのが先進的窓リノベ事業。高性能な断熱窓への省エネ改修で最大２００万円補助がおこなわれるというもの。

建物で断熱性が低く室内外の熱が出入りしやすいのが窓（サッシ）部分。特に内窓の設置は断熱効果が高く、既存サッシの内側にあらかじめ工場で製作した内窓を設置するので、現場作業がシンプルでお住まい中の方へのストレスも最小限ですみます。

内窓の設置は断熱効果だけでなく、結露の軽減、防音性や防犯性の向上（窓が２重になることで侵入がしにくくなります）があげられます。

実際の施工事例

↓　ブルーの透明ガラスに変更。夏の日差しを和らげます。

↓　型板ガラスに変更。プライバシー効果。

↓　ガラス障子タイプに変更

写真は８月初旬に取り付けた築２０年の弊社オーナー様宅。シングルガラスのサッシに内窓を取り付けまたした。

オーナー様からは「想像した以上に冷房・省エネ効果がありました。冬の暖房効果がどれくらいあるか楽しみです！」と大変好評をいただきました。

補助される金額は窓の数量やサイズで変わりますが、概ね工事代金の１／２。（最大２００万円）

１０／１０時点で予算の残りは約３０％、予算がなくなり次第受付終了です。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。