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みらいエコ住宅2026の申請状況など!

2026.07.31

こんにちは。住宅アドバイザー緒方涼です。

今回は、今年度の住宅向け補助金である「みらいエコ住宅2026」の申請状況についてご紹介します。

まず、本日7月31日 8時30分時点でのGX志向型住宅・長期優良住宅・ZEH水準住宅の補助金申請率を見ると、予算に対して下記のとおりです。

※みらいエコ住宅住宅事業ホームページより引用(7月31日8時30分時点)
(https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/)

 

GX志向型住宅は予算の半分近くまで申請が進んでいますが、長期優良住宅・ZEH水準住宅については、現時点ではまだ比較的余裕がある状況です。

私の経験上の感覚ではありますが、このペースであれば申請期限である12月末まで予算は持ちそうな印象を受けています。

ただし、住宅補助金は何かのきっかけで駆け込み申請が増え、一気に申請が伸びる可能性もありますので、今後の状況には注意が必要です。

(予算がなくなれば申請期限である12月末を向かるまでもなく補助金は受けられなくなります。)

 

一方で、予算に余裕があることと、申請期限に余裕があることは別の話です。

補助金の予約申請には建築確認済証の交付が必要となり、交付申請には一定以上の工事が完了していることが条件となります。

戸建住宅では多くの場合、基礎工事が完了したタイミングで交付申請を行います。

 

また、2025年4月の建築基準法改正以降、建築確認済証の交付まで2か月前後かかるケースが当社の実例を含めて見られるようになっています。

そのため、あくまで一つの目安ではありますが12月中の補助金申請を目指すのであれば、遅くとも8月末~9月初旬頃までには確認申請を提出し11月頭には確認済証を受領し、12月中旬までには基礎工事を完了させておきたいところです。

そう考えると、これから家づくりを検討される方やまだ具体的な計画が決まっていない方にとっては、補助金の活用を前提に考えると意外と時間に余裕はありません。

もちろん、来年度も同様の補助金制度が実施される可能性はあります。

しかし、現時点では国から来年度の制度は公表されておらず、確実なことは言えませんし、今回の補助金も制度の詳細が公表されたのは遅いタイミングでした。

さらに、これまで実施されてきた住宅補助金を振り返ると、回数を重ねるたびに補助額が縮小されたり、対象条件が厳しくなったりする傾向も見られます。

 

補助金は、家づくりのタイミングによって利用できるかどうかが大きく変わります。

制度の内容だけでなく、設計や確認申請、工事スケジュールまで含めて考える必要がありますので、「補助金を活用できるなら活用したい」とお考えの方は、ぜひ早めにご相談ください。


住宅アドバイザー 緒方 涼
愛知県生まれ・愛知県育ち。愛知県が大好きな34歳。
大学卒業後にゼネコン系住宅会社の営業として勤務し、現在は緒方建設に所属。
緒方建設の三代目候補として、前職で培った知識・経験と、工務店ならではの柔軟な家づくりを活かし、
「家づくりそのものを楽しんでいただくこと」「家づくりを通してお客様の“やりたいこと”を形にすること」を大切に日々取り組んでいます。
宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザー・木造ハウジングコーディネーター資格保有。
家づくりだけでなく土地探し・資金計画等もトータルてお手伝いさせていただきます。

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