緒方建設のモデルハウス
テレビCMや豪華なカタログなどはございません
緒方建設は手作りの資料が多く、豪華なカタログをもちません。
また、大手ハウスメーカーのようなテレビCMや展示場への出店・フランチャイズ加盟も一切行っておらず、独自の商品開発を進めております。
豪華なカタログはなくても実際にお会いしてお話させていただければ十分に理解していただけますし、心からご満足いただいたOBのお客様からのご紹介を増やしていくことで広告宣伝費はできる限り最小限に抑え、お客様の家づくりに注力をすることができていると自負しております。
無駄な広告費を削減し、押し売り・訪問営業も禁止して営業経費も削減
豪華なカタログや住宅展示場への出店などにはとにかく莫大な費用がかかり、その費用は基本的にお客様の建築費から捻出されていますので、かかったらかかった分だけ価格に反映されてしまいます。
しかし、それは広告宣伝費を上乗せしているにすぎないので、建てる家自体の品質が向上するわけではありません。広告費込みの値段を提示しているだけなのです。
緒方建設では、広告宣伝費に多大なお金をかけず、最小限にとどめて削減した分をお客様に還元するという考え方です。
また、緒方建設はお客様満足度向上に注力しています。たとえば、時代遅れの飛び込み営業・アポなしの訪問販売方式等の営業活動。それをやっている間も従業員の給料は発生し、お客様の大切なお時間を奪うばかりでなく、それを行う費用すらお客様の建築費でまかなうことになってしまいます。
こういった行為はお客様にご迷惑をおかけする上に信頼関係のある成約に繋がりにくいと、百害あって一利なしですので緒方建設では一切行いません。
また、オープンハウスのあとにしつこい電話営業をかけたり、アポなしでご自宅にお伺いすることも一切ございません。
訪問・押し売りをせず、お話をしているうちにお客様の方から「ここで家を建てたい!」と思っていただけるように今もこれからもお客様目線での家づくりを貫きます。
なぜモデルハウスを建てるのか?
土地や建物を継続的に売買することは、法律で免許(宅地建物取引業免許)がないとできないと定められているのはご存じでしょうか。
つまり建設業しかやっていないと、「自分で土地を仕入れ、建物を建築して売る」ということができないため、自社モデルハウスを作ること自体がそもそも難しいのです。
そんな中、緒方建設は建築業者であると共に老舗の不動産業者でもあり、「土地や建物を買ったり売ったりすること」をすべて自社で行うことができます。
このメリットを生かしたサイクルを完成させることで常に最新のトレンドを採用したモデルハウスを建て続けることができ、安定した受注をすることができるのです。
また、モデルハウス自体がお客様に来ていただくツールとして存分に活用できるため、そもそも莫大な広告宣伝費をかけてまで展示場に出店する必要がありません。
また一定期間展示した後は「選び抜いた立地・一般的な分譲住宅では実現が難しい注文住宅仕様の建売」として販売することで、高品質な住まいをコストパフォーマンスよくご購入いただけることはたくさんのオーナー様からお喜びの声をいただいております。
モデルハウス・お客様の家を活用させていただきます。
カタログや展示場等は「見せる」ためにレイアウト・動線が組まれています。
たとえば、弊社がメイン商圏としている大治町やあま市といったエリアは、40坪~50坪くらいの土地に対して30坪~35坪くらいの家が需要のある大きさです。
そう考えると”見せるため”にレイアウトが組まれていて、ハイグレードで豪華な設備を使った大きさが50坪も60坪もある展示場は本当に参考になるでしょうか?
実際に建てる建物と展示場でインプットされた情報に大きな差が出る可能性が大きく、実際打ち合わせしてみるとそのギャップにガッカリするというお声もよく聞きます。
そこで緒方建設は、維持費のかかる展示場や常設モデルハウスではなく”移動式モデルハウス”や“お客様の家”といった
「実際に出来上がり、そこにある等身大の家」
を使わせていただくのです。
さらに、お見せする家は「見せるため」ではなく「実際に住むため」のお客様やプランナーのこだわりが詰め込まれています。
そのため、よりリアルなイメージを持つことができる等身大の家に仕上がっており、これ以上に参考になるものはないというのが弊社の考え方です。
移動式モデルハウスで常に最新のトレンドを採用!!
緒方建設のモデルハウスは展示同時に販売も行い、次々と新しいモデルハウスを建築する移動式です。
展示場や常設モデルハウスと違い、常に最新のトレンドが取り入れられていますので見ごたえが違います。
現在公開中のモデルハウス
現在、大治町西條にて最新のモデルホームを建築中です。続報をお待ちください。