③家族経営工務店だからこその家づくり
BEFORE:②新築施工棟数が年間6棟である理由
家族経営だからこその家づくり
私たちの工務店は、父(社長)、兄(住宅アドバイザー・宅建士)、妹(設計・現場担当)という家族で運営しています。
最近では、こうした体制は少し珍しくなってきたかもしれませんね。
しかし、私たちはこの家族経営という形だからこそ、大切にできていることがあると考えています。
それは、家づくりに対する考え方の軸が共有されていることです。
それぞれ役割は違いますが、
「どんな家を建てたいのか」
「どんな暮らしを届けたいのか」
その想いが変わることはありません。
また、日々の打ち合わせや現場での判断においても意思疎通が早く、認識のズレが起きにくい。
これも、小さな組織ならではの強みだと思っています。
距離が近いことの安心感
家づくりは楽しい反面、迷ったり、不安になったりする場面も少なくありません。
そんなとき、「この人に聞けばいい」「まずはここに相談すればいい」
そう思える存在が身近にいることは、お客様にとって大きな安心につながると私たちは考えています。
私たちは家族経営の工務店です。
転勤や異動がなく、家づくりの最初から完成・そしてアフターサービスまで、いつも同じメンバーが関わり続けます。
顔が見える関係だからこそ、ちょっとしたことでも聞きやすい。
「こんなことを聞いてもいいのかな」と悩む前に、気軽に声をかけていただける。
私たちは、そんな距離感を大切にしています。
家が完成してからも、「久しぶりだとなんとなく連絡しづらい」関係ではなく、
「まずは、おがたに相談してみようかな」と自然に思ってもらえる存在でありたいというのが私たちの願いです。
家づくりは、人生の中でも大きな出来事です。
その大切な時間を、気負うことなく素直な気持ちで進めていただけること。
そして、「この人たちと家づくりができてよかった」
そう感じていただけること。
それが、家族経営の工務店だからこそお届けできるメリットだと考えています。
NEXT:④工務店なのになぜ「土地探し」からこだわる?
住宅アドバイザー 緒方 涼

愛知県生まれ・愛知県育ち。愛知県が大好きな34歳。
大学卒業後、某ゼネコンの住宅事業部にて勤務し、現在は緒方建設に所属。
緒方建設の三代目候補として、前職で培った知識・経験と、工務店ならではの柔軟な家づくりを活かし、
「家づくりそのものを楽しんでいただくこと」「家づくりを通してお客様の“やりたいこと”を形にすること」を大切に日々取り組んでいます。
宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザー・木造ハウジングコーディネーター資格保有。
家づくりだけでなく土地探し・資金計画等もトータルてお手伝いさせていただきます。
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