お財布に直撃する2019年10月の”消費税増税” 備えていますか?

(2018年05月09日)

こんにちは。住宅アドバイザーの緒方涼です。

 

今回はお財布にダイレクトアタックしてくる「消費税」のお話をいたします。

国会がなかなか進んでいないため最近あまり話題になりませんが、

2019年の10月には消費税が8%→10%に上がるといわれています。

 

コレ、金額の高い住宅では結構バカにできない金額で、例えば3000万円(税別)の家を建てる場合だと8%と10%の差は60万円、住宅ローンで考えると3000万円の借入で増えた消費税分も金利負担が増えますので、約71万円にもなるのです。(金利1%35年借入の場合)

確実なことは言えませんが、金利も上昇傾向にあるので、これからもっと高くなる可能性もあります。

60万円がどれくらかというと例えば「大手メーカーの標準的なカーポート2台用」が余裕で付いちゃいます。

少し時期を逃すだけでカーポート分まるまる損をするってすごいですよね。

 

そしてこれが案外知られていないのですが、10%の税率は「完成引渡時期」によって適用されるかどうかが決まります。

つまり2019年10月より前に契約をしても引渡が10月以降にずれ込むと「10%の適用」になってしまうのです。

 

しかもこの時期になると増税前に駆け込みで契約する方が増える、所謂「駆け込み需要」がたくさん出ます。

するとどうでしょう、住宅会社も抱える数が多くなり中には順番待ちになって10月までに完成するかわからないというもの出てきてしまう可能性があります。

 

”増税で急いで家づくりを考え始めたら順番待ちで間に合わない”

”間に合わせるために不十分な打ち合わせ内容で進めたらあとで不満が出てしまった”

家づくりは楽しくあるべきなのに、こんなことになってしまっては本末転倒ではないでしょうか?

 

そうならないためにも家づくりはむしろ今のうちにプランニングをスタートしておくべきなのです。

ちなみに「経過措置」という特例があり、2019年3月31日までに契約をすれば引渡が10月以降にずれ込んでも税率は8%のままとなります

しかし注文住宅とは追加契約がどうしても出てしまうもの。本契約をギリギリ3月にしても4月以降に追加契約が出てしまったらその部分は10%の適用になってしまいます。

そのことを考えると、本契約は2018年12月頃までに行うのがベストといえます。

この時期は経過措置適用のための駆け込みにも被りにくく、ゆっくりと計画ができると考えられます。

 

緒方建設では増税のことも含め、総額提案で追加が出にくい、手順も価格も分かりやすい家づくりを心がけています。

地元密着の老舗企業の強みと、すべて自社一貫で行う強みを生かし、

家づくりに関するギモンはすべて私たちで解決させていただきます。

少しでも気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください!

 

 

※平成30年5月現在の情報で書かれているため、今後の国の発表によって内容が変わる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

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